LDドライバ

半導体レーザー駆動用精密LDドライバー

レーザダイオードドライバ・半導体レーザ電源・LD電源とも言う。


半導体レーザー(LD)を駆動するには、ノイズを除去した定電流電源ACC(オートカレントコントロール)に 外乱ノイズ及び誤接続からLDを保護する保護回路・光出力を一定に保つためのAPC(オートパワーコントロール) 回路要素等を備えた電源を用い合わせてLDのリードPINに手が触れぬ用(静電破壊を招く)LD専用コネクタ を使用します。

これらを商品化した電源が弊社の半導体レーザー駆動用精密LDドライバーです。

又小型LDドライバーにLDを実装したタイプにハンディーLD光源があります。
更にLDドライバーに温度コントローラを装備しLDの波長及びパワーを安定させる温調付LDドライバーは 何方にも容易に波長・パワーの可変及び安定が得られます。

この電源にLDを実装したものを一般に安定化LD光源といいます。
用途に応じ豊富な機種の中から使用LDに見合った機種をご選択下さい。

LDドライバー
MODEL
駆動電流(mA)
/安定度(μA)
駆動電圧
V
モニタ電流
μA
出力安定度
μA
コモン形式 1/100℃
温調器
KLD-300C 300/0.05 10     CorA固定  
KLD-300D 300/0.05 10     CorA固定  
KLD-300L 300/0.05 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択  
KLD-300L-P22 300/0.05 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択  
KLD-500L 500/0.1 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択  
KLD-300LT 300/0.05 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択
KLD-500LT 500/0.1 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択
KLD-1ALT 1000/0.5 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択
KLD-2ALT 2000/0.5 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択
KLD-3ALT 3000/0.5 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択
KLD-6ALT 6000/1 2.5〜10 3300 APC / 1 3タイプ選択
KLD-10ALT 10000/1 2.5〜10 3300 APC / 1 固定  

LD光に直接変調を施す場合にはLDドライバの他に、外部変調器とLD変調ヘッドを用意頂ければ 選択されたLD変調ヘッドによりアナログ波または、デジタル波が得られます。

ここでは直接の関係はありませんが光変調信号を受光するPDAMPを内臓したディテクタ が光計測上必要になります。これらをPDアンプと言います。

LD光の波長を可変させるには温度コントローラにより10℃の変化を与えることで約1nmの変化が得られます。
LDの信頼性を保つためには25℃±15℃で取り扱うことが概ね妥当と思われます。
作業中の注意としLDは温度を下げると光パワーが上昇します。
また、温度を上げますと光パワーを維持するためには、より多くの駆動電流を必要とする温度依存性を 持っていますので取り扱う個々のLDの定額値を守るよう配慮が必要です。
以上のことから波長可変範囲は、約3nm、DFBLDにおいては1.5nmです。

次にグレーティング・フィルター等を用いた波長可変方法があります。
この方法では概ね±40nmの広帯域可変が可能となります。
このようなLD光源を一般に波長可変光源と言います。


「青色レーザ専用ドライバ」
「光ピックアップ製造工程用低価格レーザーテスト駆動ドライバ」
「半導体レーザ製造工程用多チャンネルエージングドライバ」
「外部コントロール機能付きドライバ(GP-IBRS232C)オプション有り」

詳細仕様・納期・価格等疑問点は、ご遠慮なく042-706-8970にお問い合せ下さい